そりゅうしカードゲームであそんでみよう!
そりゅうしカードゲームはいろんな遊び方ができます。私たちが考えたいくつかの遊び方を紹介します。
そりゅうしカードバトル レベル1
ふたり(または2チーム)で対決して、たくさんカードを集めた人が勝ちのゲームです。
カードを出すときには大きな声でそりゅうしの名前を呼ぼう!
カードをシャッフルして半分ずつに分けます(1)、(2)。カードは裏返したままにしておきましょう。
じゃんけんをして順番を決めます(3)。
カードを1枚ずつめくります。自分のカードが相手には見えないようにしましょう。じゃんけんに勝った人が、4つの属性「質量」、「電荷」、「スピン」、「レア度」のうちどれかを選んで相手に伝えます(4)。
自分のカードの素粒子の名前を呼びながらカードをオープンします(5)。
オープンしたら、先ほど選んだ属性の数値で対決します。数値が大きい方が勝ちです(6)。勝った人は両方のカードを獲得します(7)。これで1回目のバトルが終了です。
2回目のバトルを開始します。またカードを1枚ずつめくります。今度はさっきと逆の人が4つの属性「質量」、「電荷」、「スピン」、「レア度」のうちどれかを選んで相手に伝えます(8)。
さっきと同じように、自分のカードの素粒子の名前を呼びながらカードをオープンしてバトルします(9)。
あとはこのバトルをカードがなくなるまで繰り返します。
選んだ属性の数値が等しかったときは引き分けです(10)。そのときは自分がオープンしたカードを獲得します(11)。
「未知の粒子」は最強のカードです。未知の粒子をオープンしたときは、相手のカードが何であっても未知の粒子の勝ちになります。(12)、(13)、(14)。
バトルを16回行うと、最初に配ったカードがなくなります。最後に、自分が何枚のカードを獲得したか数えてみましょう。多く獲得した人の勝ちです!
そりゅうしカードバトル レベル2
ふたり(または2チーム)で対決して、たくさんカードを集めた人が勝ちのゲームです。レベル1よりも少しだけ遊び方が難しいよ。レベル1をマスターしたらチャレンジしてみよう。
カードを出すときには大きな声でそりゅうしの名前を呼ぼう!
最初はレベル1と同じです。カードをシャッフルして半分ずつに分けます(1)、(2)。カードは裏返したままにしておきましょう。
じゃんけんをして順番を決めます(3)。
じゃんけんで勝った人が、「大きい方が勝つ」か「小さい方が勝つ」を選んで相手に伝えます(4)。相手は、4つの属性「質量」、「電荷」、「スピン」、「レア度」のうちどれかを選んで相手に伝えます(5)。
レベル1と同じように、自分のカードの素粒子の名前を呼びながらカードをオープンしてバトルします。このとき、(4)で大きい方が選ばれていたら数値が大きい方が勝ちで、小さい方が選ばれていたら数値が小さい方が勝ちです。(7)。勝った方が2枚のカードを獲得します(8)。
ここまでで1回のバトル終了です。
次のバトルでは、前のバトルで勝った人が、「大きい方が勝つ」か「小さい方が勝つ」を選んで相手に伝えます(9)。相手は、4つの属性「質量」、「電荷」、「スピン」、「レア度」のうちどれかを選んで相手に伝え、カードをオープンしてバトルします(10)、(11)。これを繰り返していきます。
もし引き分けになったら、カードを場に残しておきます(12)。そのまま次のバトルを開始します(13)。次のバトルで勝った人は、場に残ったカードをもらえます。
バトルを16回行うと、最初に配ったカードがなくなります。最後に、自分が何枚のカードを獲得したか数えてみましょう。多く獲得した人の勝ちです!
そりゅうしカードで神経衰弱
そりゅうしカードゲームが2セットあれば、トランプでお馴染みのゲーム「神経衰弱」もできます。ぜひ遊んでみてね。
おもしろい遊び方を考えてみよう!
そりゅうしカードを使ってどんな遊び方ができるか、考えてみよう!
もし新しい遊び方を考えたら、以下からぜひお知らせください。ホームページで内容を共有させていただきます。